デイキャンプとはキャンプ場で宿泊をせずに日帰りで楽しむキャンプのこと。
日帰り・デイキャンプのあるキャンプ場|日本最大級のキャンプ場検索サイト【なっぷ】 | 日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト【なっぷ】 (nap-camp.com)
宿泊がないため荷物も少なく、普通のキャンプに比べて気軽に訪れることができます。
上記の通り、気軽に楽しむことができるキャンプ日帰りキャンプのことを、デイキャンプといいます。
テントや寝具の揃っていない初心者キャンパーには、気軽にできるという点は大事ですよね!
僕も始めはデイキャンプからスタートし、友人とグループキャンプをすることが多かったです。
今回は、デイキャンプの魅力、メリット・デメリットを紹介します。
デイキャンプのメリット
気軽にできる

デイキャンプの最大のメリットは、やはり気軽にできるという点ではないでしょうか。
気軽にできる理由としては、連休ではなくとも単発休みで実行できる、金額的にも安く抑えられる、といったことが挙げられます。
予約不要のキャンプ場であれば、当日からでもキャンプできることが多いです。
お昼ごはんをキャンプで! 自然の中でゆっくりしたい!
ふと思い立った時に、すぐに行動に移せることはいいですよね!
軽装備で済む
「気軽にできる」というメリットと似通っていますが、準備物が少ないことも嬉しいですよね!
デイキャンプでは、宿泊しないので寝具は不要、テントは設営しなくてもタープで日よけできる、
食材も1食程度で買い物量も少ない、ということはメリットですよね。
僕の場合は、テーブル・チェア・食器類・食材・タープ等(必要であれば焚火台)があれば、デイキャンプで満足できる…かな。笑
僕の友人が使用していましたが、DODさんのいつかのタープもよかったですよ~。
短時間の利用に向いている
どういう場面のことを言うのでしょう。例えば、、、

・テントの試し張りをしてみたい!
・夕方以降は予定があるからな~
宿泊キャンプに向けて、テント設営の練習をしておきたい場面もあるでしょう。
特に初心者のうちは、設営した経験がある/なしでは、設営時間に大きな差が生じてしまいます…。

テントに限らず、タープや調理器具などの使用感を試したい際も同様に、デイキャンプをすることはオススメです!
日程調整がしやすい
家族や仲間内などグループキャンプをする際は、みなさんの日程調整が必要となりますが、宿泊では1泊2日・2連休の予定を確保する必要があります。
職業・時期によっては、予定を合わせることが難しいこともあるでしょう。
僕自身は医療職に勤めているため、2連休を合わせることがなかなか難しいこともあります。
デイキャンプは、単発休みでも合わせやすい、バーベキューなどのレジャーに向いている、というメリットがあります。現在では、ソロは宿泊キャンプ、グループキャンプはデイキャンプとすることが多くなっています。

デイキャンプのデメリット
僕が感じるデイキャンプのデメリットは以下の通りでしょうか。
- 時間の制限があり、ゆっくりできないことがある
- 日中の時間帯は熱い
- お酒が飲めない
要予約のキャンプ場では、デイキャンプのチェックアウト時間は17:00となっていることが多いでしょう。
キャンプをしていると、準備・片付けに時間を取られ、あっという間に時間が過ぎ去ってしまうことがあります。楽しむには余裕を持った行動を心がけておきましょう。
さらに、季節次第では日中の暑さからアウトドアに億劫になることも多くなります。
また、デイキャンプでは帰りの車の運転もあるため、お酒が飲めないことも苦しいですね…。笑

まとめ
今回は、デイキャンプの魅力、メリット・デメリットについて、僕の考えを紹介しました。
ゴリゴリのキャンプ装備もいいですが、最小限でも楽しめますし気分は上げられます。
キャンプギアが少なくても、初心者では十分な経験ができ、不安な場合でもキャンプ仲間との予定が組みやすいので、いいですよね!

初心者なら、まずはデイキャンプからがオススメですよ!👍