
突然ですがみなさん、普段読書はしますか?
僕は趣味としていろんなことをやっていますが、読書をすることも多いです。
ジャンルとしては、小説、ビジネス書、教養書など様々…
ですが、読書の時間をわざわざ確保しているわけではありません。
僕の場合は、ふっとできたスキマ時間に読書をあてています。
読書家なら共感してもらえるかもしれませんが、意外とスキマ時間の方が集中しやすいものです。

またソロキャンプでは、昼の落ち着いた時間や夜の就寝前などは、時間に余裕ができることが多いですよね。
ソロキャンプの醍醐味とも言える、この持て余した時間・スキマ時間こそ、読書に向いています!
今回は、読書がキャンプにオススメな理由、ふさわしい環境やジャンルを紹介します。
読書がオススメな理由3選
- 自由に使える時間が多い
- 誰にも干渉されない
- ネット環境など誘惑が少ない
読書がオススメの理由は、主に上記の3つです。順に説明していきます。
自由に使える時間が多い

ソロキャンプではテント設営・食事後は、いよいよ趣味の時間です。
周辺を散歩したり、昼寝をしたり… その後も夜まではまだまだ時間があります。
予定をたくさん入れて時間に追われるよりも、詰め込みすぎず余裕を持って過ごすことがポイント!
ソロキャンプの醍醐味とも言える、この持て余した時間・スキマ時間こそ、読書に向いています!
誰にも干渉されない
誰にも干渉されない時間を味わうことができる、ソロキャンプならではですよね!
そのため、仕事が捗り、趣味にのめりこむことができるのです。
やりたいことやスケジュールを好きに調整できることもメリットだと感じます。
ネット環境など誘惑が少ない

自宅では、ついついSNSをチェックしたり動画を見たり…どうしても誘惑に負けることってありますよね。笑
僕自身も家では怠惰に過ごしてしまうことが多いものです。
ですが、キャンプ場のほとんど、山奥のキャンプ場などはインターネット環境に弱いことが多いでしょう。
その環境を有効活用して、読書などの時間にあてることをおすすめします!
集中・没入できる状態を感じながら読書をすると、普段読まない方でもどんどん読み進めちゃうものです。
読書に最適な環境
「もちろんより静かな方が集中できるでしょ?」そう感じた方も多いと思います。
しかし、

自然の音など、静かすぎないくらいが最も集中できるらしい!
実際のところ、自然の音・車の走り去る生活音など、ある程度の雑音がある方が集中しやすいといわれています。
自然の中でのキャンプでは、川のせせらぎや虫の鳴き声が心地よく感じますよ。
また、持参のチェア、キャンプ場のベンチ、砂浜など、椅子や読書をする場所は大事です。
僕の場合は、テント前でBUNDOKのロースタイルチェアに腰掛けて読書をすることが、ルーティンになっています。なんといっても、かっこいいですよね!笑
小説や趣味に関する本がオススメ!
非日常であるキャンプには、今まで経験のなかったストーリー、新しい世界を知ることができる分野が相性バッチリです。
僕の場合は、小説や趣味(温泉・サウナ・キャンプ)の本を準備することが多いです。
その時のキャンプで作る料理のレシピ本もいいですね!

今夜の酒のつまみは何にしようか…
イメージが膨らみますね!
なんだかんだ言ってますが、自分が読みたい本であれば何でもOKです。読書も楽しむことが大事ですから!
やっぱり読書の秋がぴったり

夏や冬のキャンプでは、暑すぎる・寒すぎるといった難点があります。
周囲が静かな環境でも、こういった集中できない条件では読書も捗りませんよね…。
やはりオススメは涼しい期間である、春や秋ですね。
特に「読書の秋」がオススメです!
まとめ

今回は、読書がキャンプに向いている理由を紹介してきました。
- 自由に使える時間が多い
- 誰にも干渉されない
- ネット環境など誘惑が少ない
このソロキャンプの醍醐味とも言える、持て余した時間・スキマ時間こそ、読書に向いています!
みなさんも、キャンプ中の読書をやってみてください!