さあ、キャンプを始めたばかりの状態では…
最初は何を買ったらいいのかな…
焚き火に必要なギアが分からず、知人に聞いたりネットで調べたり、
もちろんどのブランドがいいのかもわからない……。
一言で言うには難しく、キャンプ場のルールや各個人のキャンプスタイルによって、必要なキャンプギアは異なります！
そこでこの記事では、初心者が揃えるべき、焚き火に必要なキャンプギアを紹介します。
キャンプ場毎に必要なギアが異なる！？
どこも一緒じゃね？
とりあえず薪があれば！
始める前はこう考えるものですが…、実はキャンプ場毎に”ルール”があります。
以下の項目をチェックしておけば、ある程度対応することができます！
焚き火をする際のチェックポイントは…
・灰捨て場があるか
・直火OKか
・風が強いサイトか
次に、必要なキャンプギアを確認していきましょう！
焚き火に使用するキャンプギア
焚き火をするにあたって必要なキャンプギアは…
焚き火台 焚き火シート
火消し壺・火消し袋 薪ばさみ
斧・ナイフ グローブ
また、あったら便利なキャンプギアは…
陣幕 火吹き棒
収納ボックス 着火剤
これらに加えて、都度薪の調達が必要になりますね！
焚き火関連ギアって、意外と多い…
これを選べ！【おすすめギア】
僕が使用している、またはAmazonや店頭等で人気の、
おすすめギアを4つ紹介します！
焚き火台
最近はこういった型の焚き火台が多い。
本家はPicogrill（ピコグリル）であり、模倣品・性能は劣るが格安のものもあります。
薪の扱いやすさ、調理のしやすさ、設営撤収の簡単さはさすがとしか言いようがない！
商品名：Picogrill 398
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焚き火シート
焚き火シートは、サイトの地面を守るために必要です。
100均のシートでは、耐熱性・難燃性がちょっと心配……？
持っている焚き火台のサイズに合わせて選択しよう！
ブラックは汚れてもカッコよく見える！✨
商品名：焚き火専用シート（ブラック シリコン加工モデル）
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グローブ
焚き火グローブは、焚き火だけでなく調理時の鍋つかみとしても使える。
安全面は重視すべきなので、準備しておく必要がある。
レザー素材で手に馴染むものを選ぼう！
使えば使うほど味が出てくる…✨
商品名：アウトドア ソフトレザーグローブ(イエロー) M
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斧・バトニングナイフ
斧やナイフですることと言えば、薪割り。㋟
針葉樹・広葉樹に応じて使い分け、薪割りの爽快感を得たり、薪サイズの調整をしたり。
焚き火をするならやっぱり欲しいギア✨
ロマン枠としても憧れる！
商品名：ハスクバーナ 手斧 38㎝
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僕はキャンプギアにはデザインを重視！
コスパがいい、ロマン重視、軽量化など、各個人に合った物を検討してください！
実際の焚き火の様子
キャンプ始めたての頃に購入した焚き火台…。
焚き火だけならこれでもOK！
調理を考えている場合は、高さが不十分なため五徳が必要かな🤔
ソロキャンプが多い方には、無骨なUNIFLAMEの焚き火台もあり！
グリドルは大きいけど、小さめフライパン・鉄板での調理がしやすい👍
大きめの薪は入りきらず…、小さめに調整しよう。
最近よく使用しているのは、TokyoCampの焚き火台🔥
コンパクト収納、軽量、設営・撤収簡単な上に、調理もしやすい！
今からギアを揃えたい人にはオススメ！
まとめ
初心者が揃えるべき、焚き火に必要なキャンプギアを紹介してきました。
前述したように、キャンプ場のルールや各個人のキャンプスタイルによって、必要なキャンプギアは異なります！
焚き火をする際のチェックポイントは…
・灰捨て場があるか
・直火OKか
・風が強いサイトか
上記に応じて…、下記の必要だと考えられるキャンプギアを準備しよう！！
焚き火台 焚き火シート
火消し壺・火消し袋 薪ばさみ
斧・ナイフ グローブ
陣幕 火吹き棒
収納ボックス 着火剤
さあ、焚き火を始めよう！🔥
